【Luxeritas】HTML 定型文に色んなデザインを登録して使っていこう!

pc猫

使い方を覚えてしまえば、色々と使える便利な機能。

CSSが全く分からなくても、記事の装飾が出来ます。

なので、色んなデザインを登録して使っていきましょう。

ボックスデザイン

記事を書いていくと、囲みたいなぁって思う事があります。

では、登録していきましょう。

Luxeritas ➡ パターン登録 ➡ HTML 定型文 ➡ 新規登録の順に進んでください。

 

定型文ボックス

自分が使いたいボックスの、HTMLを貼りましょう。

ラベルの名前は、使う時にわかりやすい名前にしましょう。

記事を書く時に、HTML 定型文を使う時に、登録した名前が出てきます。

定型文ボックス1

※ 左画像がブロックエディタの登録した定型文の表示のされ方。

※ 右画像が、クラッシック&旧エディタの登録した定型文の表示のされ方です。

CSSは子テーマに貼りましょう。

子テーマ編集

スタイルシートに貼っていきます。

定型文吹き出し7

ここで、デザインが必要になります。

 

たくさんの囲み枠のデザインサンプルを、紹介してくれてます

 

好きなデザインが見つかったら、HTMLとCSSを貼って使っていけるようになりますよ。

いくつか登録をしておくと便利だと思います。

ブロックパターン登録は別記事にて紹介しています。

 

HTML 定型文には色々登録する事が出来ます。

ボタンデザインだったり、ブログカードデザインだったり、吹き出しだったり。

同じ要領で、HTML 定型文に登録して、簡単に記事が書けるようになります。

ブロックエディタを使う場合は、他の方法もあります。

ブロックエディタを使う場合は、

ブロック追加の、+を押し、トピック選択。

 

ボックスが出てくるので、右側の赤枠の所から、アイコンをつけたり、

色を変更したりして、カスタマイズしたら、再利用ボックスに登録しておくと、

便利に使う事が出来ます。

 

 

ボックスが出来たら、赤枠の所をクリックして、再利用ボックス追加すれば、

次からは、再利用ボックスから選択する事が出来るようになります。

再利用ボックスからHTML 定型文に登録し、クラッシック&旧エディタで使う方法。

クラッシック&旧エディタで使っていくには、

一度、ブロックエディタを使って記事を書くように、(管理機能のブロックエディタのチェックを外す)

いろんな枠などを、再利用ボックスに登録した後、

ブロックパターンにインポートし、

ブロックパターンにインポートしたブロックを、エクスポートし、

HTML 定型文で、インポートすれば、全部使えるようになります。

 

トピック5

 

 

あとがき

色々、調べていくうちに、ブロックエディタの方が自由度が高い事がわかりました。

ただ、クラッシック&旧エディタで使うために、枠・吹き出し・ブログカードなど、一度登録してしまえば、

同じように使う事が出来ます。

どちらを使うかは、自分好みがあると思いますが、

私自身は、記事を書く内容によって、エディタのタイプを変えて書いていくと思います。

明らかに、クラッシック&旧エディタの方が、記事を書くスピードが速いので・・・・・・

ブロックエディタでしか使えない機能を使う時だけ、ブロックエディタにすると思います。